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  • 執筆者の写真Yuri Matsumoto

妊活と家事とパートナーシップ


妊活

 先日、料理研究家のコウケンテツさんの講演会、


「誰が作る?今日のごはん。~みんなで楽しむ家事・育児~」


を聴講してきました。世界各地の家庭料理を、現地に行って紹介するというテレビ番組を長年されていて、10年くらい前にその番組を見ていたのがきっかけで、ファンになりました✨


 世界の家庭料理を紹介する際には、そのお家にホームステイもされていたようで、講演会では日本と世界の家事・育児分担の違いにも言及されていました。


 妊活、特に病院に通う妊活が始まると、とにかく!!女性の身体・精神的な負担が大きくなります。妊娠後も、出産後も、育児中も・・・いや一生?日本では女性の負担が大きくなりがちです。


 ご主人に頼んでも、結局イライラするだけ。よく言われることですが人を変えることはなかなか難しいです。そのような状況でも、家族はチームで、家事はチームワークでこなさないと回りません。


 妊活中、心身ともに参っていてリラックスしたいのに、家事の負担が減らない。

じゃあ、自分が変わるしかない?


 海外の家事事情にも精通したコウケンテツさんのアドバイスが面白かったのでシェアさせていただきます♪


不妊治療
 

アドバイスその1- 日本女性の料理スキルが高すぎ!


月曜:肉じゃが(日本料理)

火曜:パスタ(イタリア料理)

水曜:カレー(インド料理)

木曜:餃子(中華料理)

金曜:アクアパッツア(地中海料理)

土曜:焼肉(韓国料理)

日曜:シチュー(ヨーロッパ料理)


みなさん、同じ料理を2日続けて食卓にのせますか?


献立は毎日違うものにすべきと思い込んでいませんか?


 これ、世界的にみても珍しい!!というか、彼に言わせると「こんな献立にするには料理教室に通って勉強でもしない限り、無理!!」なんだそうです💦


 毎日同じ食事って手抜きとか、料理が下手とか、そういう風に思い込んでいませんでしたか?世界的に見たら、日本女性の料理スキル、高すぎ!!なんだそうです。

知らなかった~💦


アドバイスその2 - 世界的には日々のごはんはシンプル



  •  スリランカでは大鍋にカレーを作って、各自、「好きな時、好きな時間に食べる」というスタイルだそう。献立もカレーのみ。ちょっと具が変わるだけとか。

 

  •  仕事の忙しいパパが「夕飯を作ってくれた!」と家族は大喜び!しかし、それはパパが頼んでくれたデリバリーピザ!それでもOK!

  •  フランスのワーキングママ。食事の用意は一切せず。


 なんで毎日、レストランじゃあるまいに、毎日献立考えて、疲れ果てた体に鞭打ってこんなことしていたんだろう?


 それにそもそも私たち日本人はランチもしっかりとっていますから、夕飯は軽めでいいんです。

もし、食べ足りないなら、各自で用意すればいいだけの話。


最低限でいいと思いませんか?私たちもちょっとやりすぎなのかもしれません。


アドバイスその3 - 男性の「家事やっています」はあやしい・・・


 コウさんは企業内で「男性だけの料理教室」も行っているそうです。料理教室の後、座談会もされているようですが、男性の反応で思ったのは・・・


  • 料理しています・・・趣味としての料理をしている

  • 気が付いたらやっています・・・気が付かなければやらない

  • 本当は家事に参加したい・・・忙しいし、女性がやってくれるから任せてしまう


 残念ながら、まだ私たちの世代って、母親が専業主婦もしくはほとんどの家事を負担していた世代ですよね。

 その母親を見てきた世代の男性に、また母親代わりのような女性がそばにいては、男性たちも時代の変化についていけないのも仕方ないかなと思いました。


 じゃあ、やっぱり女性が変わっていくしかないですよね?


 そこでコウさんが提案していたのは?👇


アドバイスその4 - 積極的に話し合おう!


 コウさんは一連の活動を通じて、とにかく「家事育児に関する、話し合いができていない」と感じたようです。でもこれって、妊活にも言えることだと思います。


 生活の中で「あれやって!」「これやって!」という機会はあると思いますが、ゆっくり夫婦で話し合いの場を持つことってありますか?会社で言うところの「ミーティング」「会議」です。


 家族もチームです。チームでコンセンサス(意見の一致、合意)が重要です。


 そして、「日本の女性がいかに家事育児に真剣に取り組み過ぎて、それが負担になっているのか、ということを、まず女性が認識すべきだ」と、コウさんの講演会に参加して思いました。


 家事の手抜き?

いやいや、世界的に見たらやりすぎですから、日本女性!


アドバイスその5 - 話し合いの場を作ろう! 

 

 色々なご夫婦がいらっしゃるので、一概には言えませんが、やっぱり話し合いは角が立たないようにしたいですよね。話し合いをする!と相手を論破したいわけじゃない。


 お互いがくつろげるとき、落ち着いて話せる場を設けて、少しずつ「認識のずれを修正していくこと」を提案されていました。


 その一つが「生活にティータイム🍵を設ける」

 

 コウさんはかなり優しい性格と思われるので、うちは無理~と思う方もいらっしゃるかと思いますが、男性の提案というのがとても大きいと思います。


 男性に限らず、責められるのは嫌ですよね💦なので「ちょっと聞いてほしいのだけどなあ~」くらいの雰囲気のほうが、落ち着いて「話し合い」できる最善なのだと思います。


最後に・・・


 コウさんが最後におっしゃっていたので一番心に残ったのが、やはり・・・


💕まず自分を幸せにしましょう💕


 メンタルヘルスの重要性が叫ばれて久しい昨今ですが、そもそも自分のことで精いっぱいなのに、家族や他人のことも気にかけて、つぶれかけている人が多いと思います。

 

 自分にも、その周りの人にも生きる力はありますから、最低限の家事でいいのでは?


 まずは自分が満たされること。その次に、余裕があれば周りの人に気をかけるくらいでいいのかもしれません。


 🌞自分が幸せになって、周りも幸せになる🌞


忘れたくないですね。

 

というわけで、今回は料理研究家コウケンテツさんの講演会のお話をしました。


奥さん、それ、手抜きじゃないですよ!!


一生、献立はカレー!!って国もあるんですよ!!


世界基準で家事を考えてくださいね😌




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